捩花(ネジバナ)

別名  モジズリ

万葉集より
芝付(しばつき)の御宇良崎(みうらさき)なる根都古草(ねっこぐさ)
逢ひ見ずあらば吾(あれ)恋ひめやも

この歌のねっこぐさはネジバナを指し、

「あなたに逢うことがなければ、私は恋に苦しむことはなかったのに」

とひたすら恋しく思う姿とねじれて咲く花の姿を重ねていると言われます。

c0211778_00334151.jpg


c0211778_00335481.jpg

小倉百人一首の14番目、
みちのくの 忍ぶもぢずり 誰ゆえに
      乱れそめにし 我ならなくに

花茎にらせん状によじれて咲く様子を、
身をよじるほどの恋心にたとえたとの解釈があります。
c0211778_00340523.jpg


c0211778_00342096.jpg


c0211778_00344811.jpg


c0211778_00345920.jpg


c0211778_00351070.jpg


c0211778_00351882.jpg


c0211778_00352759.jpg







by orine3 | 2018-06-21 08:10 | 花・昆虫