織音 四季彩感

始まりましたよ～！

椿まつり 3

椿（つばき）と山茶花（さざんか）は花自体見分けがつきにくい。

花が丸ごと落ちるのが椿、花びらが一枚一枚落ちるのが山茶花のようだ。

「椿」の字は中国では別の植物を指す。（センダン科の落葉植物）

中国語では「山茶花（シァン　チァー　フゥア）」と読むのが「椿」であり、

日本では「山茶花」はさざんかだ。なんだか、とてもややこしい・・・・。

オランダ語、フランス語、イタリア語では「カメリア」、

ドイツ語が「ガメーリエ」、英語では「カミーリア」「ジャポニカ」

乙女椿（おとめつばき）

参平椿（さんぺいつばき）

越の初嵐（こしのはつあらし）

春曙紅（しゅんしょっこう）

佐渡紅覆輪（さどべにふくりん）

タマ・アメリカーナ

婆の木（ばあのき）

椿まつり 2 侘介編

ワビスケとは、

おしべの部分が退化して花粉が出ない状態になったものをいう。

尾張侘介（おわりわびすけ）

寿侘介（ことぶきわびすけ）

小佐渡侘介（こさどわびすけ）

昭和侘介（しょうわわびすけ）

太郎冠者(たろうかじゃ)

椿まつり 1

茨城県小美玉市某所で椿まつりが開催されていた。

まさか、こんなにも品種がいっぱいあるなんて、

驚きながら、ほんの一部をメモしながら撮影した。

さつま

サニーサイド

清正（きよまさ）

ドリームガール

正義（まさよし）

タマ・ピーコック

三河雲竜

紅あかり

新春の虹

茨城県水戸市の中心部にある千波湖、水深は1メートル前後と浅いので

分類上は沼になる。ただし、法律上は河川に分類される。

周囲約3キロメートル、ジョギングをする人がたくさん訪れ、

市民の憩いの場ともなっている。

今日はここで出初式があった。午前9時頃から、長い長いセレモニー、

その後の一斉放水が目的だ。

朝の花火で湖岸の白鳥たちは遠くへ逃げてしまった。

鴨やユリカモメも寄り付かない。

セレモニー終了後の一斉放水が始まった。

たった3分間のショーだ。

放水と同時に虹が現れた！

北風が吹くので太陽を背にしていると、細かい水滴が襲って来る。

水が来るのが分かっていたので、離れて撮った。大正解！

優しいママが赤ちゃんの顔を笑いながら拭いていた。

悪態まつり（笠間市）

白装束や烏帽子を着けた13人の天狗は約4キロの山道を歩き、16ヶ所の

祠（ほこら）へ無言で供物を供える。

参拝客が「馬鹿野郎！」、「何やってんだ！早く歩け、この野郎！」

などの罵声を浴びせ、来年の御利益を求めて供物を奪い合う。

日本三大奇祭の一つと言われる。

マスクをしているのは、何を言われても無言を貫くため。

本堂に入る時にも周りから罵声が飛ぶ。

某国営放送の撮影クルー、放送は25日とのことだ。

宮司がお祓いをしてから餅や菓子が撒かれる。

横の方から網が出て来たぞ！

網はあまり役に立たないようだ。

坂道を歩くのに使った杖までが奪い合いになる。

最後に「ばかやろう！」三唱してまつりは終了する。

これだけゲットしたゾ。

私は供物ゲットよ！

愛宕神社境内からの遠望。

台湾のテレビ局で紹介された悪態まつり

水戸のラーメンまつり

数日後に病院の検査があるというのに、こんな所に行ってしまった。

写真撮りに行って来ただけです！（念のため）

ラーメンは行きつけの店があるので、わざわざここで食べなくてもいいのです。

いろんなラーメンがあるが、こってり系が多いなあ・・・。

どれか一杯と言われたら、自分的には11番かな。

皆さんどれにしようか悩んでらっしゃる・・・。

開店直後なので、まだ行列は少ない。

一番人気は「うにラーメン」のようだ。

本当はどれか一杯ぐらい食べたかったが、車の中に財布を置いたまま来てしまった。

駐車場が遠いため、車まで戻るのがめんどくさくて食べずに帰った。

明日が病院の検査だし、これでいいのだ。

第111回笠間の菊まつり2

PCの不具合のためネットが繋がらなくなり、投稿できませんでした。家電量販店に勤務する息子に頼んで修理してもらい、ようやく投稿です。

この建物は以前、木造3階建ての旅館でした。

かさま歴史交流館として生まれ変わり、さまざまな催しが行われています。

笠間稲荷門前通りの饅頭屋さん、看板がユニークなので撮らせていただきました。

右側からの写真。

左側からの写真。

正面から。

第111回笠間の菊まつり

ネタを仕入れに笠間稲荷に出掛けた。

ちょうど今の時期、菊まつりが開催され今年で111回目を迎える。

平日ということもあり、観光客はまばらだ。

長い事待って人がいなくなる瞬間を狙った。

境内内には色々な菊が展示されている。

第31回里美かかし祭り 2

かかし祭りの開催！　やはり茨城県は農業県なんですね。

農業県のイメージが強すぎて、最下位を脱出できないのかも知れません。

のびしろ日本一、頑張れ茨城県！

最近見かけないと思ったら、こんな所で案山子になっていた。

大坂なおみのようです。

大谷君もありましたが、チョット出来が悪かった。

やはり案山子はこのスタイルかなあ。

なんだか妙に色っぽいフラガール。

案山子に怒られてしまった。

ゴメンナサイ。