織音 四季彩感

受粉成功

畑に定植２年目のブルーベリーが実を付けた。
異品種混植が成功したようだ。

サンシャインブルー

サミット

オニール

ジャガイモの花

ジャガイモの花が咲き始めた。花が咲くと追肥をやって土寄せをする。
あと１カ月チョットで新じゃがが味わえるのだ。

男爵
導入者　川田龍吉男爵にちなんで「男爵」と呼ばれるようになった。
肉質はやや粉質、貯蔵中の品質の劣化が少ないが、目が深く皮を剥きづらい。
我が家ではコロッケ、ポテトサラダなどに使う。


メークイン
昭和３年、北海道の渡島、釧路、根室地方の限定奨励品種に決定し、昭和６年には一般奨励品種になり現在に至る。
長時間煮ても煮崩れしにくく、シチュー、カレー、おでんなどに適する。

とうや
登録は平成４年。道南の湖名「洞爺湖」にちなんで命名された。
早期肥大性に優れ早生大粒。粘質で舌触りはきわめて滑らか。
我が家一番のお気に入りだ。


品種解説　　　日本いも類研究会「じゃがいも品種詳説」より引用

畑の虫たち ２

この頃は畑に行く時もカメラを連れて行くようになった。畑にはいっぱい虫がいるのだ。
でも、畑にいる虫って、ほとんどが害虫なんだなあ・・・・。

キイロホソガガンボ
スマートで足が長いし、なかなかカッコイイ奴だ。コイツは蚊の仲間らしいが幼虫は作物の根をかじる。
まあ、大した被害はないし、少しぐらいは勘弁してやろう。

おッ！ここにもいたぞ～。ジャガイモの葉っぱの上に、これで４種類目！
ネコハエトリ（たぶん）
クモのようなので、コイツは益虫なのだろう。

ンッ？コイツの目はどれなんじゃ～。

アニメのキャラクターで、コイツに似てるのがいたなあ・・・。
あれ、何だったかなあ・・・・。たしか、おじいさんだったような気がする。

畑の虫たち

テントウ虫、なんて可愛いんだろう・・・。コレが肉食の虫だなんて・・・。
アブラムシを食べてくれる益虫さんだ。七星テントウ様と呼ぼう。

白いのは目だと思っていたが、違うようだ。

コイツは、テントウムシダマシ。農作物を食べる害虫なのだ。
ジャガイモやトマトなど、ナス科の葉を食害し、網目状にしてしまう。

手を近付けると葉から転げ落ちて死んだふりをする。
地面に落ちると、土が保護色になって見失ってしまうので葉の下に手のひらを置いて捕獲する。
その後は、かわいそうだが昇天していただく。

無農薬のキャベツにも害虫が！
モンシロチョウは嫌いではないが、コイツは大嫌いだ。
今朝も何十匹も捕獲し、その後は・・・・
あ～、たくさんの命を・・・・。アーメン。

我が家ではキャベツは消毒しない。
スーパーや直売所で売ってるキャベツは、おそらく３回は消毒してるに違いない。
近所のある農家さんは、出荷用は消毒するが自家消費の野菜は消毒しないそうだ。

シャクナゲの丘（笠間市）

笠間市にある鳳台院、石楠花のたくさんある寺として知られている。
例年なら満開になってる頃だが、今日はまだこんな具合だった。

達磨さんと一緒に撮れる花をやっと見つけた。

羽化

我が家の庭には柚子が２本、甘夏が１本植えてあり、毎年アゲハ蝶がやって来て産卵する。
幼虫のうちに退治される運命にあるが、今日、羽化したばかりのアゲハ蝶を見つけた。
色がまだはっきりしないが、キアゲハのようだ。

陶炎祭の女（ひまつりのひと）

陶炎祭で出会ったいばらき夢ガイドのお嬢さん、爽やかな笑顔で来場者の心を和ませていた。
快く撮影およびブログ掲載を了解していただき、厚くお礼申しあげます。

これからも茨城のＰＲ、頑張ってください。
またどこかでお会いしましょう。

陶炎祭（ひまつり）で見つけたもの

オブジェ「手足の休息」
bettyさん、昨日はどこにあるかわかりませんでした。今日見つけましたよ～。

クルクル回るこの機械は？

焼き栗を造る機械でした。１５０ｇでけっこうな値段・・・・。

ＪＲ東日本のブースには常磐線沿線の駅の改築前と改築後の写真が展示してあった。
ほかに、震災で被害をうけた様子の写真もあったが、・・・・。

笠間陶炎祭（ひまつり）

４月２９日から５月５日まで開催されている。
自宅から車で１０分という地の利を生かして早朝出撃、楽々駐車場を確保できた。
ふだんは無料なのだが、イベント時は有料になる。料金３００円也。
午前９時半には駐車場は満杯になっていた。

９時半でこの人出。

相馬焼のブースは、日曜日にTV「鉄腕ダッシュ」でやってたので客は一杯だった。

国分太一が書いた看板。この前で記念撮影の人もたくさんいた。

茨城県産野菜の販売も人気があった。

いかにも芸術品という感じの展示はマニアは立ち寄るが、やはり人気があるのは大衆価格。
「製陶ふくだ」は１０００円以下のものばかり。

茨城空港もしっかりＰＲ。

私はこっちの焼き物の方が・・・・。